お役立ち情報

こちらでは「お役立ち情報」について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。

 

遺品片付けにかかる費用について

ご依頼者様が遺品整理業者を探すにあたって気になるのは作業代金だと思います。遺品整理の料金は大きく分けて3つの項目で成り立っています。

・作業代金

・処分品の量

・特殊清掃や消臭などのオプション代

1-まずは作業費用ですが、こちらは現場の作業状態にも関係しますが、簡単にご説明しますと作業日数×人件費+段ボールなどの必要資材です。

2-処分品の量はどれだけ廃棄する不用品があるか?ということです。遺品整理にかかる費用の大体が不用品の処分代と言っても良いでしょう。例えば1Rのお部屋でも処分する不用品が山積みになっている状態であれば料金はかさみます。逆に4LDKのお部屋でも処分する不用品があまりない状態であれば、先ほどの不用品が山積みの1Rの料金より安くなる場合もあります。

3-オプション代ですが、孤立死等の現場ですと、ご遺体の体液や臭いが残っている場合があります。こちらは、まず入室する前に消臭、除菌をしないとご近所に迷惑をかけてしまうことがあるため、換気ができません。換気ができないことには内部での作業ができないため特殊清掃が必要になります。またウィルスを感染させないためにも除菌が必要になってきます。

 

これらの作業代金の目安は当社のホームページの料金の目安に掲載していますので、是非ご参考にしてみてください。

孤立死をした部屋のご近所から臭いの苦情が来た場合。

孤立死が発生したお部屋のご近所から臭いの苦情が来ることがあります。

まず、孤立死が発生したお部屋は臭いの換気のため開け放ちたくなると思います。しかしこれは絶対しないでください。臭いだけではなく、その部屋で発生したハエなどの害虫が放たれてしまい、害虫を介して菌やウィルスをご近所に感染させてしまう恐れがあります。孤立死が発生したお部屋には、時期にもよりますが害虫が多く発生している場合が多々あります。それらの害虫を駆除するまでは換気は危険です。また孤立死が発生したお部屋の入室はこれらの感染の危険性があるためお控えになった方がよろしいと思います。

当社には特殊清掃の専門的な知識を持った特殊清掃士の有資格者がいます。私たちにお任せください。

 

孤立死が発生したお部屋を再度貸せる状態にするには。

孤立死が発生してしまったお部屋を再度貸せる状態にするには、当社にお任せください。

孤立死が発生しますとかなり強烈な臭いが発生します。空間消臭だけで済ませますと、その時臭いが収まっても時間の経過とともに臭いが浮き上がってきます。当社は臭いの根源を徹底的に調査して臭いを断ちます。まずはクロス、フローリングから、そしてご遺体の体液の浸透具合から巾木や床下まで調査し、臭いの根源を撤去します。その後、特殊な薬品(二酸化塩素や脱臭促進剤)などを用いて、強力なオゾン消臭器をかけて消臭いたします。その際にリフォームが必要になる場合がございますので当社にお問い合わせいただけると幸いです。

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